※この記事中では、素人がネットやら知人から断片的に収集した知識を統合して何とか見切り発車で機材をセットアップしてます。
また、まだ運用していないので何が起こるかもわかりません。
手先が不器用+性格的にいろいろ雑なので仕上がりがゴミです。
いないとは思いますが参考にしないことをお勧めします。
参考にして何か不具合があっても何も責任取れません。よろしくお願いします。
前回年末散財したよこれからもいくつか散財する予定だから記事にするよって話してましたので続きです。
タイトルになってるんであれなんですけど、CX用のホイールを買いました。
セカンドハンドの手組カーボンTUホイール(Discブレーキ)。
リムハイト24㎜くらい・リム外幅25㎜・ペアでアンダー1200gというスペックです。
ハブはDT Swissの新型350、スポークはCX-Rayだそうです。リムはノーブランドらしい。
新型ハブのグラフィックすき。
いやー、いい買い物したなー。
さてと…タイヤ…貼らないとな…
今までなんだかんだ結構な年数自転車に乗ってきましたが、TUホイールを自分の意志で買ったことないんだよな。KOGAさんについてきた9000DURAホイールにはもうタイヤ貼ってあったし。
つまりTUタイヤの運用について全くノウハウがない。
こんな時はGoogle先生!助けて!っつって調べましたが、料理できない人が料理本見てるみたいな感覚に陥りました。多分常識として説明省かれてる部分があってそれがわからないからどうしようもなくなるやつ。
Twitterの知人とかに助けてもらって、なんとか必要なものと大まかな手順を把握。
タイヤはChallengeのGrifo Team Edition、精度としなやかさのバランスでChallengeがおすすめとのことでメーカーラインナップからオールラウンドタイヤのうち悪天候向けじゃない方ことGrifoにしました。
Team Editionなのは在庫あって納期早いとこがなかったので…高かった…
普段CLタイヤしか買っていない人間にTUタイヤの価格は冷水レベルで刺激的。
テープはEffetto mariposaのCarognaテープのSM。最初よく知らなくてミヤタのTUテープ使おうとか思ってましたが、CX特有の低圧運用に耐えられないらしいとの情報。
リム幅に合わせてS・SM・Mの3サイズ。これもフォロワーからSMのほうがいいよと情報いただいて助かった。
後はタイヤのベーステープからの浸水を防ぐシリコンコーキング剤。
よく知らんけどとりあえず買った。
浸水からのタイヤ剥がれが発生するらしいので、タイヤサイドとベーステープ部の段差に塗ったりリムとの隙間に塗って浸水を防ぐらしい。らしい。
後はシリコンコーキングするときにリム保護するためのマステ。
さてまずは、タイヤをリムに乗せて空気入れて一晩放置。タイヤ伸ばしてケーシング二なじみをだすとのこと。(知らなかった顔)
のばしたら外して、テープをリムに貼る。
まあまあテープ自体に厚みあるからちゃんと貼れてるのか分かりにくいのが怖い。
タイヤ載せる前に、リムをマステで保護。
これが一番時間かかった。多分工夫したらもっとはやくできそうだけど工夫するより脳死で手動かす方が気持ちは楽なのでこんなことに。
タイヤを載せてTUテープの保護シートを隙間から抜き取る。
あっ…
抜いてる途中で裂けやがった…
そんなこんなしながらなんとかタイヤ貼りました。
フロントのセンターはズレました。
次はもっとちゃんとできる。と思う。
さてあとは防水のためにシリコンコーキングの塗布。
うん。カートリッジガンなんてないよ。
しょうがないので後ろから指で押します。
ヘラはもう一つ買ったボンドについてきたやつで代用。
こういうのマジで苦手。
後塗れてるのか塗れてないのかわからん過ぎて何回も塗ってまう。
結果激厚塗りに。どんな厚化粧やねんってレベル。
まあ…浸水防ぐのが目的だから…って自分に言い聞かせます。
もう片面はうすめにするぞっつって薄めに塗ったつもりでしたが、終わったらなんか厚くなってました。フシギダナー。
次はもっと見目よく塗りたい。薄めに。
初回だから…初回だから…ユルシテ。
とりあえずはこれで導入準備は完了。
ちゃんと貼れてるか不安でしょうがないけど、来週の愛知牧場CX二日間で試験運用。
あーこわ。