自罰的備忘録

頑張ってる自分に酔いたいけどストイックには頑張りたくない半端サイクリストの備忘録です。戒めも兼ねてます。

AJOCC21-22 東海CX#4 #5 愛知牧場CX全通遠征!

疲れました。

 

表題の通りです。北海道ではCXのレースが今シーズン1つしかなかったので勢い余って遠征してきました。

 

多分一人では行かなかったと思いますが、北のオタク達が愛知牧場は毎年のようにいってるとのことでお誘いいただけたこと・二日開催なので、一回の遠征交通費で(体力的にはきつかったですが)2レース出れることがとってもハードルを下げてくれたので下期の有給の大半をつぎ込んでがっつり余裕のある日程での参加にしました。

 

開催の一週間前くらいから新型コロナの感染者数が増えてきてたり、移動日の前日あたりからアホみたいに雪が降ったりして、開催・移動がめちゃくちゃ不安でしたが結果的には何とかなりました。移動の面ではまあまあひどい目にあいましたが。

 

今回はやたら長くなったんで、目次付きです。読む人は好きなところだけ読んでね。

 

 

往路移動編

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移動日の荷物。仕事しに出社する格好じゃない…

まず現居住地から名古屋までの直行便がないので、木曜日の退勤後に特急列車で札幌まで向かいました。

本来4時間のところが重く湿った雪でポイント切り替えができず7時間かかりました。本当なら23時札幌着のところが到着は26時に。スタートからふらふら。

 

降りて宿に向かう道もアホみたいに風が強く、輪行袋があおられてまともに進めません。よっぽど疲れていないと乗り物で寝られないため、疲れからイラついていた+深夜で人がいないので普通に声をあげてキレました。むなしくなりました。

 

金曜日は10時半頃の飛行機なので、9時半に空港にいれば全く問題ありません。

が、前日の経緯からまともに空港まで移動できるわけがありません。

 

とりあえず5時に起きて、JR北海道のページを見ると間に合いそうな時間帯の列車は3本の"発車前"表示を残して全滅。”発車前”が果たして発車するのかわからなかったので、輪行袋を担いでぐしょぐしょの路面をとりあえず駅まで向かいます。

駅に着くと電光掲示板は真っ黒。早くても運転再開は8時半過ぎとのアナウンスだったので駅前から出る空港行バスにスイッチ。

 

乗り場に行くと吹き曝しの寒空のなかすでにまあまあの列ができていて、これ乗れるんかな…となりましたが、僕の2つ後ろまでは何とか最初の便に乗れるみたい。危なかった。

 

 

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機内でせめて寝たかったのでリラックス狙って飲んでみました。寝れませんでした。

 

なんやかんやで8時ころには空港着。荷物も預けてオタクと合流。飛行機も定刻。問題なくセントレアに着陸しました。

 

 

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レンタカーの時間までお茶。チョコおいしい。

なんか愛知でも雪が降っているとの情報があったので、直前でスタッドレス装備の車に変えてもらいました。少し時間ができたのでお茶。空港にピエール・エルメあるんだなと。チョコとかマカロンのバラ売りはなかったので残念。

 

 

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うしろがみえねえ

プロボックスに三人三台。まあまあギチギチだけど、重ねたり後部座席つぶしてないと思えばむしろ余裕あるくらいの感覚。

 

何件か自転車屋さんを回ってから宿にチェックイン。北のオタクの知り合いのオタクと合流してお夕飯たべに行く…前になぜかオタクショップに寄り道。

 

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ヌーベルさん‼なぜここに⁉


気づいたらなんか手もとにありました。ふしぎ。

 

 

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テーブルギチギチ

お夕飯はあんかけスパ。ソースがハーブ効いてておいしい。何のハーブだろう…すごい気になる…

さて、お夕飯食べたしあとは明日に備えて早めに寝…とはなりませんでした。

少しそんな気はしてた。

 

 

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か、かーぼろーでぃんぐだから…

やってきたのは和風版コメダみたいな喫茶店。ほぼ愛知にしかないんだって。

なんと炭火でお団子(五平餅・お大福など)を焼ける。おなかまあまあいっぱいだったけどこれはちょっとテンション上がる。なんか横にお団子+味噌煮込みうどん頼んでた人もいた気がするけど…

 

これをたべて今日はさすがにおしまい。明日は試走あるのでもう5時間くらいしか寝れないよ。普段なら問題ないけど前日3時間睡眠の身にはつらいものがある。

コース紹介

何とか時間通りに起きて会場入りしたものの、見立てが甘く半分くらいしか試走できませんでした。うん。もうだめ。

 

(この時の僕は知りませんでしたが)コースの全容はこんな感じ。

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恒例のクソ雑コース図

スタートから①の直線にかけてはそこそこの斜度の登り。路面は堅く締まった土に小石。

 

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①が左側、右側は④の後半

直線+登り、路面も問題なくトラクションがかかるのでテクのない僕もここは無問題。

 

②は下り勾配のくねくねコーナー。くねくね度は高。路面は①よりほんのちょっと柔らかめかな?くらい。僕はここでもう曲がれません。

 

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多分②のあたり。下りの幅せまタイトコーナーこわい。

③は頑張りどころの登りと平坦めの長い直線。道幅も一時的に増す追い越しポイント。

路面は土と草。轍のないところは割とがたがたなので調子に乗ると吹っ飛ばないこともない感じ。

 

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③の後半。登りとそのあとのここで抜かないとコーナーでしぬので無理。

④も②みたいな下り勾配コーナーメインのくねくね。くねくね度は激。②よりタイト度が増すのと、勾配が少しきつめに。途中二か所くらい長めの登りがあるので追い越しが可能。珍しくコーナーでも幅が広いものが一つ二つある上に、登りコーナーなのでここなら僕でもワイドにラインをとってコーナーで前をとれる貴重なチャンス。

でもここのコーナーが個人的には一番苦手。最後に180°ターンして次の⑤へ。

 

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④前半

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遠目に見ると全然まがれそうなんだけどなあ…

 

⑤は細かいアップダウン込みのかったくてがたがたの土路面。くねくね度は中。

特に後半にパワーで押し切りたくなる区間があるものの、波打つ路面で安定的にパワーをかけるのは難しい印象。道幅も広く、抜かれないためにコーナー・直線ともにラインは工夫が必要かも。

ちなみに一日目の試走はここまでしかできませんでした(????)

 

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まともな写真がない。路面は波打ってます。

⑤を抜けると階段(stairsのSです…)を登らされます。

特に書くことはないですけど割と一段が高く傾斜も急。調子に乗ると非常にしんどい。

追い越しポイントでもあると同時に、バイクの担ぎ方やのぼり方で後続をブロックするマリーシアっぽいTipsがあるとかないとか。

 

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バイクの重さは業(カルマ)の重さ。名物その1・ゴルゴタの丘

⑥はボロボロとした土と砂の中間みたいな柔らかめの斜面を横切りながらくねくね。

コーナーは登りメインなのでくねくね度は低。斜面側に荷重しておかないとずるずると下がっていってロスになります。意外とスピードが出るけど路面的にはしゃぐには不向き。

 

 

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轍ができる後半出走のカテゴリは走りやすそう…

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一個奥から一番上まで登って、手前まで一気にくだります。水泡。

⑦はこのコースの名所その2、モーモー坂。

このコースで一番長く急勾配の直登。路面はなめらかで問題なく、道幅も広いので最大の(パワー系)追い越しポイントで、階段と並ぶ観戦ポイントでもある。登りきるとバリアが二個設置されてるのがいやらしい。

 

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いい斜度。登り始めから観客の声援(煽り)が聞こえる。

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奥からガーっと上るとバリアがこんにちは。

後は下りコーナーをこなして一周。これ後半結構盛沢山なのにそこ試走できてないの面白すぎる。レース前はそんなんしらんかったわけだけど。

 

レース一日目

シクロクロスはポイントとかで決まるゼッケン順にスタート整列位置が決まるらしい。

HCFのロードもそうして欲しいな、場所取りだるいし。

 

なんかドウクロのポイントがあったんで15番。普通に行けば3列目とかな気がするけど前の番号の人が時間までに来てなかったりDNSだったりでなぜか最前列スタートに。

 

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場違い感。

スタート後はいつも通りキャッチにもたつくなどしたものの、①の登りを7-8番手くらいで通過。②のくねくねで逐一離されるも、コーナー抜けたあとの再加速と③の直線で無理やりついていく。

 

コーナーはクソ遅くて前と離されるけど、道幅が狭いので簡単にコーナー内で抜かれることはないので、幅の広い直線だけ踏み倒して抜かれないようにケアすればここまでは上がらないけど下がらない。④⑤も一部の幅広コーナーを除いて同様。

 

ここからは試走してない未知のゾーン。

階段は前を抜きたくて1段飛ばしを敢行したものの、めちゃきつい割にあんまり早くないので途中から1段ずつに変更。登り終えて乗車→かなりの下り勾配を下って⑥の斜面横断ゾーンに。

 

⑥は土が柔らかく、轍を通るのが正直一番早い感じ。ここを使うロングコースでのレースはこのクラスが最初で踏み固められ切ってなかったこともあり、別ラインからの追い越しを狙うも重心を過度に斜面下側にずらすなどして失速。順位キープのままでモーモー坂へ。

 

坂は一番テクニック関係なく押し切れるポイント。ここで順位を上げたいので一気に踏み倒します。

 

 

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前に見えたのは大体捉えられた記憶。直前の機材課金が威力を遺憾なく発揮。

さて登り切ったので降車してバリアを飛び越えます。

 

 

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なにわろ。もっとふめや。

 

降車もバリアも問題なくクリア!あとは自転車降ろして…

 

って思ってたら降ろした後に足がもつれてバランスを崩しました。

3歩くらい耐えましたが、下手に耐えようとしたせいで前輪が地面に平たく落下する感じでバイクが吹っ飛びました。そのせいで割と派手な転倒に。

 

 

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レース後。ブラケットだけ撮る前に直しちゃった。

結果、左ブラケットとコラムがずれました。

まさか自転車に乗ってない上にバリアに引っかかったとか泥に足とられたとかでもなくコケるとは思わへんかったわ…だっさ…

 

あと左ひざを強打しました。

ここで正直だいぶやる気なくしたし、ただでさえ曲がれないのにこれで曲がれるか不安だったので降りようか迷いましたが、まあ乗れるしな、ということで続行。

 

パワーセクションだけ踏み散らかして抜いては広めのコーナーで抜かされまくるっていうのを二周分くりかえして終了。13位でした。

 

正直コケがなければ毎回コーナー後に踏みなおす、ごり押し走法でも脚もたせる自信があったのでちょっと悲しい。シングル半ばくらいはねらえたんじゃないかな…

 

膝は擦過傷というよりは裂傷って感じの傷になってました。タイツは裂けなかったけど血でくっついてて痛い。

 

そのあとなぜか大阪まで移動。なぜかライブハウスでライブみてまたオタクの知り合いのオタク(二人目!)とお夕飯たべて名古屋の宿に戻りました。また今日も5時間くらいしか寝れない。何をしているんだねキミぃ…

 

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ライブ会場に現れた不審者(北のオタクA)

 

レース二日目

 

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霜降りてて試走段階では少し滑る感じ。

 

連日の寝不足やらなにやらでアホほど身体が重かったので正直出るのやめようかなと思いましたが、お金払ってるしな…ここで走るのやめたら次も一日しか走らんな…の合わせ技で出るだけは出ることに。

 

前日結果を受けてもゼッケンは15番。今日はDNS者も少なく2列目の右端からスタート。(前日、右端のほうが数m舗装路が長いよとのありがたいアドバイスをもらったため。ついでに曲がれないことについてもアドバイスもらいました。)

 

もらったアドバイスを反芻しながらスタートを待ちます。(意識として)バイクは倒さない…ロードとは違ってハンドルで曲がるイメージ…アウト側のハンドルは押し込み、イン側は引くイメージ…(フレームの性格によるらしい)。

 

さてスタート。恒例のキャッチにもたつきからよし行くぞと踏み始め…

 

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コケました。後ろの人わろてもうてるやん。

 

 

まだ舗装路だよここ。ていうかよくこんなわかりやすい写真撮ってくれてる人いたなあ。

 

動画もあるよ!

 

 

うーん、感覚通り横から掬われる感じでコケてたんだなあ。

これで最後尾スタートを余儀なくされました。

 

ここで完全にやる気失った…んですけど、後ろからひっかけてきた人の謝罪がまあまあ心ここにあらずな感じで、あとからだんだんムカついてきたのでなんかやる気になりました。

 

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リスタートまではちょっと時間かけちゃいました。精神的に割とキてて…


飛び乗りする気にならず、もたもたとまたいで乗ってのリスタート。

先にスタートして1コーナーをすでに曲がっていた落車原因を①の登りでパス。

 

 

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つっつけたらいいけどコーナーはついてくのでいっぱいいっぱい

②のコーナーは大渋滞。細く長く先頭ははるか遠くに。

 

③の直線、④の登り・幅広登りコーナー、⑤の波打ち直線でパワーを惜しみなく使って前に出ます。前に出たらコーナーは大きく幅を使ってとにかくブロック。俺自身がバリアになることだ。

直線で仕掛けてきたら、それとなくラインを締めつつこっちも加速して道幅が狭くなるまでに抜ききれないように調節します。

 

コーナー遅いくせに直線はきっちり反応するから後ろはムカツクでしょうね。

舌打ち聞こえましたもん。キコエナイキコエナイ。

 

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幅広の登りでイキリちらすしかない。多分④の途中。

 

パワーで全部ねじ伏せられれば良かったんですけど、昨日の疲れやらしょっぱなから追い上げのために脚を使ったのでそうもいきません。

 

⑤は昨日と違って、溶けた霜のせいで固い路面の表面だけ泥になりスリッピーに。

昨日はなんてことない登りコーナーだった場所でスリップする選手が続出してました。

 

前カテで見ていたので慎重に処理、問題なく階段に。

 

昨日よりスムーズに担げるようになりました。成長してるぅ。

 

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担ぎ完全に理解した。

 

⑥の斜面はミスるとロスがでかいので素直に轍をトレース。昨日よりも水分が増して重くなってたので、登りコーナーもちょっとむずかしめに。

 

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斜面難しい。ここある程度踏めたら違うんだろうな。

 

モーモー坂はとにかく前を抜き去ってからバリアに入ることを目指して踏み倒します。

どうせ乗った後ペダルはまんなくて息整える時間あるわけだし。

 

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はいはい坂だけ坂だけ。

観戦ポイントだけあって人がたくさん。

下位カテの僕に対しても、「登りはやいはやい!」とか声援が飛ぶのめっちゃ励みになる…ありがてえ…前抜くと反応あるからついつい踏んじゃう…

 

実際①も同じくらい抜きどころのはずなのに、モーモー坂のほうが100倍頑張れる。

目立ちたがり屋なのかもしれない。

 

 

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飛び乗り前にコケないかビビってる顔

バリアも特に問題なく処理。降車中も今日はこけませんでした。

 

っていうのをあと3周繰り返しました。以上。

 

 

 

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レース後。
これ迎えに来てくれたオタク見てたんけど違う方に撮られてたの全然気づかなかった。

 

オタク曰くシングルって言われたけど、正直最初にコケてから全く人数とか数えてなかったから実感がなかった(というか信じてなかった)。実際は8位でした。

 

52人エントリーで36人出走したらしいから、28人くらい抜いたらしい。

 

多分うまくスタートできてたら逆に守りに入って脚温存とか小賢しいことしようとしたんだろうなと思うとよかったような、ちゃんとやってればもっと上行けたんじゃないかと思うような…。

 

まあ頑張れたのでよしとしましょう。

 

やっぱりコーナーが下手なので練習しなきゃなのと、スタートもっとスムーズにできるようにするべきなのと、飛び乗りといえるレベルにまず達さないとダメですね。

 

やるべきことたっくさんあるので、ひとつひとつ(あるいはもっと分割して)考えてきちんと効果のある積み重ねをしないと。

いつも考えるのだるくなって数だけやるからそこから直したい。

 

というわけでレースは終了。

牧場内のブースやら売店やらでおいしいもの食べました。

ブチョーコーヒーさんの卵サンドまじうまでした。プロテインも売ってて至れり尽くせり。

 

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美味しそうに撮れなかったのでサンドの写真はなし。

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ジェラート

そのあとラバッジョさんで洗車してもらいました。めちゃめちゃキレイになってびっくり。

 

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びふぉー

作業中

 

 

 

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あふたー

 

納車以来にこんな綺麗なTCXくんを見た。こんなに綺麗だったんだねキミ。

 

そのあとは北のオタクの知り合いのオタク(3人目!)と連れだってトヨタ博物館へ。

ガイドしてもらっちゃいました。

そしてお風呂で汗を流してからお夕飯からのまた喫茶店へ。

 

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不思議なラーメン。でもおいしい。

 

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ふっわふわの泡をたべました。

うん。カロリー過多。

 

あとは一泊して帰るだけ。

 

復路移動編(蛇足ともいう)

 

帰りの飛行機はまた直行便がないのでNGO-CTSの便。13時発なのでなんやかんやすること考えて9時半に宿を出発。これが今回最長の移動の幕開けでした。

 

空港着からフライトは多少遅れたものの問題なく予定通り。

 

しかし、バスに乗るために空港から札幌市内への移動が大雪の影響で道が狭まり渋滞だらけで非常に時間がかかりました。(迎えに来てくれたオタク本当にありがとう…)

 

がっつりマージンとってたおかげで何とかバスの出発時刻には間に合いましたが、そもそもそのバスが渋滞にはまり1時間以上遅れるとのこと。

 

とはいえ大量の荷物をもって喫茶店に入るわけにもいかず、一応風も当たらないのでバスターミナルでそのまま待つことに。

 

さむさむ言いながら必死に耐えてバスが来たのは定刻から2.5時間後。

 

降りたのは25時過ぎで帰宅は25時半。

ご飯食べたりなんだりはあったとはいえ、16時間移動…だと…

 

しかもなんか近くで事件あったらしく警察に呼び止められました。

なんやねんほんとに。

 

そんなこんなで非常に疲れましたが、新しいことするのは楽しい!まだやれることがあってそれをやりたいとおもえるときはなおさら。

 

どっかでまた隙を見つけてCX遠征したいけど、コロナどうなるかな。

 

最後になりましたが、愛知でお世話になった皆様・遠征一緒してくれたオタク・迎えに来てくれたオタク・写真撮影、利用許可出して各サービスに掲載いただいた方、ありがとうございました!

 

めっちゃ長くなっちゃったなコレ。