自罰的備忘録

頑張ってる自分に酔いたいけどストイックには頑張りたくない半端サイクリストの備忘録です。戒めも兼ねてます。

AJOCC23-24シーズンを振り返って

今までの記事の焼き直しともいう。

 

まあ来期以降出るときの参考になるかもしれないし?

コースは細かく変わるから何とも言えないけど、傾向くらいはね。

 

あとは自分の中で整理する意味も込めて。

 

機材

 

1シーズン通して特に変更のなかった機材面。

なんでかわからないけどロードよりなにか変えてみよう!って気にならなかった。

シーズン中に変わったのは減り切ったブレーキパッドと、ステムが10mm伸びて15mm下がったくらい。

 

 

・GIANT TCX ADV PRO(APEX1x11/RDのみForce1x11)

・なんかよくわからんカーボンTUホイール

・Crank Brothers Candy3

・Challenge Grifo TE TU 

・Giro Privateer

・POC Omne AIR SPIN

アイウェアいろいろ(晴天:Oakley Encoder PRIZM Sapphire・曇り:Radar EV PRIZM Trail torch・雨:POC Elicit クリアレンズ)

 

タイヤの空気圧は舗装路多めコースでF/R 1.8/1.85barくらい

ベースが1.7/1.75あたり

砂系は1.6/1.65とか。

雨だと全体的に1.6/1.65とかにしてた記憶。(体重は65-67kgでふらふら。)

多分に気分。

空気圧とタイヤのチョイスに関しては、気にしだすとあーでもないこーでもないって永遠に気にし続けそうだったので意識的に気にしないようにしてた。

 

予備輪とダイヤルクロージャーのシューズが欲しいかも。

 

予備輪はTUでセンターロックでストレートプルである程度軽かったらいいかな。

タイヤをChicaneにするかBaby LImusにするか迷う。メインはいまのままGrifoでいいや。いや…ChicaneとBaby Limusのほうがいい気がする気もする…

 

シューズはいろいろ見てるけどなかなかこれっていうのがない。

ハーフサイズが無かったり幅が広かったりソールが硬すぎたり見た目がびみょかったり。

 

後ハンドル下げて遠くしたい。シーズン中にも下げて伸ばしたけどまだ足りないかも。

 

 

レースざっくり振り返り

シーズンイン~10月末

 

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稲城

初戦。近いから出た。裏はCCMの長野の方かどっか。

確か3とか4とかくらい列目で出走。確か70%台。

細いコース幅、連続する細かいコーナー、硬い路面に浮いたサラサラのドライ土。

ぜーんぶが苦手。二度と出ない。まあもう数年は出るクラスないけどながはは!

降格しないようにしなきゃ…

 

 

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②土浦

4列目くらい?30%台だった気がする。

ドロップオフにビビってたら終わってた。ここではコースの幅の間に高低差あるところで自転車のほうが高いところで再乗車しようとしてやらかし。

アホみたいな雨で田植えと化したメインコースパワー寄りコースなのに車体の状態が悪かったこともありあんまり踏めなかった。ちゃんと整備しよう。

来季も多分出る。

 

 

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②御殿場

二列目だと思ったらDNSいて一列目。40%台。

基本的には特にやらかすことなかったものの登り勾配あるのに再乗車しようとしてシングルを逃す。来季も多分出る。二回目なのもあったが割と好きになってきた。

今度は温泉とか入ってから帰ってきたい。

 

11月

①前橋

パンプトラックこわくて無理、バーム抜け方よくわからん、バリア後ペダルはまんなくてテーブルトップ登れない、芝ゾーンもなんかコーナーのリズム合わない、カチカチ路面に浮いた砂と相性最悪。稲城と同列なレベルで苦手。二度と出ない筆頭。

アンダーカテゴリにラップされてフルラップ失敗。80%台。

 

12月

 

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松伏

松伏ヒルクライム大会。といわれていたけどアレ結構一撃のパワー勝負な気がしてる。

前日のスクールとかもあっていい大会だった。下りコーナー多少マシにしてくれて本当に感謝してる。ありがとうございます。あれば多分来季も出る。勝負になるコースかは微妙。

 

 

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②城里

23-24シーズン初のシングル。序盤は昇格圏内で走ったものの木の根にタイヤひっかけて落車。コースは登山大会とかキャンバーとか林間ドロップオフとかあって割とテクニカルだけど、長さの舗装路登りもありパワーも要求される。二面性がすごいコース。

登山がアホみたいにきつい。きついけど区間ごとの性格がはっきりしていて相性は悪くない気がするので来季も出るのかもしれない。

 

③野田

開催3日前に39℃近い発熱と強いのどの痛み。痛すぎて寝れないレベル。それが治らずDNS

ぜったいインフルかコロナだと思っていたらどっちでもなくてただの風邪だったらしい。うっそだあ。

 

1月

①開成

キャンバーに降車したまま入った結果再乗車できなくて最下位まで転落。

レース終了。

判断ミスしなければ何とかなるコースな気がする。来季は…当落線上かも。

 

②大洗

思ったより砂がフカフカで難しくランニング大会に。砂以外も苦手寄りの要素が多くてなんとなく不完全燃焼に終わる。縁石を越えるポイントでリムを破壊されると聞いていたところに土嚢が詰まれていたのがよかった。来季は微妙。

 

2月

①千葉

昨季昇格したコースだったので好印象だったが、分割されていた砂浜区間が連結されていたことで、砂浜区間での再乗車がほぼ必須に。

再乗車が下手なため終了。+雨でスリッピーな芝区間でも苦戦。シングル狙えると思っていたら木の根にやられて落車未遂。コースが大きく変わらなくても、再乗車が一回増えるだけで致命傷になるほど再乗車が下手なことに気づいた。

来季はぜひ砂浜区間を再度分割してほしい。

 

 

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②中井

ME2に昇格。

乗れない区間は多かったが、割り切ることができれば乗らなくても何とかなる。何とかした。長い階段が代名詞。城里経験していたおかげでちょっとマシだったかも。

来季も出てもいいかな…と思ってるけど、ME2ではどうなるかな…

 

 

 

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③取手

ME2初レース。

ここに出るならある程度はポイントを持った状態でスタートし、ある程度ばらけてフリーに走れるようになるまで前で粘りたい。そこまで粘れればコーナーやらなんやらでの遅れがあっても踏みなおしや舗装路で何とかできる気がする。人数が多めなのが微妙。

 

総括

22-23シーズンの二倍くらい出てるな????

まあこれでも総費用昨シーズンより少なそうだけども。

 

単純にいろんなコース出れたのはよかった。

会場で話しかけてくれる人も増えたし、楽しかった。

着てるジャージのおかげっていうが一番大きいわけだけど、愛知で落車に巻き込まれたときにビブのステッチが切れちゃって、裾がゆるゆるだから新しいの欲しい…

当時予備も含めて何セットか買っとくべきだったなあ…と後悔。

 

成績に関しては、なんか安定しないまま昇格したので今後が不安。

コースによっての差が酷いし、後列からの打開力がないのが本当にあれ。

後列からいきなり昇格に絡むみたいなのは高望み過ぎるにしても、もうちょっとどうにかしたい気持ちが強い。

 

来季は今季出たものから嫌いなやつを削って~CCMあたりまでで行けそうなとこには脚伸ばして~かな…

 

近場は割と行きつくした感あるけど、時間とか疲労とか費用とか考えたら結局…ってなりそう。

旅行込みみたいな感じで関西とか東海とか行けたらいいけど、一人だとレースやって終わったらはい帰ろ!ってなるから誰かをやっぱりCX沼に沈めないと。

 

来季の目標は、ME2でシングルとることかな…

ME3ですらシングル安定しなかったので、もし昇格とかって思ったらコースと展開の綾がないとだめなんだろうなあというきもち。

 

もちろんスキルと脚も上げていかないといけないけども、来季通して積み重ねたとしても多分展開とコースと全部が味方してくれないと無理。ME2にいるのもかなり背伸びしちゃってる気がするし。

 

しばらくはロードに乗ることになりそう。次のCXシーズンはレース始まる前からちょっと意識的に時間とって飛び乗りを克服したい。本当にどうにかしたい。

 

というわけでCXの記事はこれで当分お預け。

次に書くのはいつかな~。カレンダー発表されたタイミングか、それともなんか機材買ったタイミングとかかな。

 

毎週のようにレース出てたあたりもあったから、なんかすごい違和感ある。

はよ来季来て…ほしいようなほしくないような…