自罰的備忘録

頑張ってる自分に酔いたいけどストイックには頑張りたくない半端サイクリストの備忘録です。戒めも兼ねてます。

レースレポート 17-18大磯クリテリウム第四戦 ビギナー8位

第3戦はお財布事情からDNSでした。大磯遠いんだもん。

二戦と四戦の間に新ローラーを導入しました。もう売ろうとしてるけど。

その話はおいおい。

 

以下レポートです。

前回4位だったので昇格かな?と思っていたが今シーズンから昇格に関するルールが5位昇格から3位昇格に変更したのでもう一度ビギナークラスに参加。
前回4位だったこともあり、目標として台に乗ることを目指してエントリー。

 

前回、序盤は集団中列以降に位置していたため逃げに乗れなかった反省を活かし、アクチュアルスタートまでに集団前方に位置を上げる。

 

序盤からアタックが頻発するも集団前方に位置する選手がそれを全てつぶそうとするため、速度の増減が激しいレースになる。
一方で平均的な速度は低く足を止める時間も多くなったため、前回より心拍・脚ともに温存し、集団前方に位置したままレースは終盤に。

 

この位置をキープしたままスプリント…と思っていた矢先、9周小田原コーナー手前で一人が逃げる。
最前方に位置する選手の猛追により最終コーナー手前で吸収するも、追うことで頭がいっぱいになっていたためアウト側に位置取ることに失敗、ラインを塞がれたことも重なり最終コーナーで番手を下げる。

 

最終コーナー抜けた瞬間、厳しいなと思いつつもとりあえず踏み切るためにシフトアップ→スプリント体勢に入る。一瞬伸びて二人くらい抜いたっぽいけどすぐにタレて後ろから差しかえされる。

 

多分仕掛けるの早すぎて周りがスプリント始めるまでに垂れてるわコレ。追いつくためにスプリントしてるんでどっちにしても無理ってことなんですけど。

 

脚はかなり余力ある感じだったので、ワンチャン狙ったけどコーナー前位置取り、ライン、仕掛けタイミングと色々判断ミス。そりゃ無理っすわ。
このコースでスプリントに絡んだ(ことにしてください)のは初めてなのでかろうじて許されなくはないのはタイミングミスのみ。

 

踏み切ることはできたのか、終了後は割と立つので精一杯レベルで足にくる。スプリント慣れしていないだけかもしれない。

 

周囲のコーナリングのぎこちなさを感じるレースで、コーナーで無理に番手を上げようとする選手にムカつくことが初回ほどではないが幾度かあった。
一方で、終盤3周残したあたりで逃げを打っていればコーナリングとその後のダッシュ次第で決まったのではないかとも感じ、またも逃げなかったことを後悔。

 

以上です。

無事に前回の反省を一部焼き直しました。悲しいなあ。

 

今回あまりにも酷すぎたので、友人と次戦の出場を誓いましたが、果たして出場できるでしょうか。朝が早すぎるのでいつもDNSの影に怯えています。